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“課題が終わる”とは…

 このブログは

 

 その時その時で

 

 感じたことや思ったことを

 

 そのまま書いているので

 

 直近のブログと

 

 内容が被ることも多々あるが、

 

 そこはご容赦いただきたい。

 

 

 今日の

 

 岡崎学力テスト対策演習

 

 を通じて

 

 中3生たちには

 

 “課題への取り組み方”

 

 について話をした。

 

 理由は

 

 あまりにも

 

 “再現性”

 

 がなさすぎるため…

 

 である。

 

 

 “課題が終わった”

 

 というのは

 

 

 その問題及び同タイプの問題

 

 に関しては

 

 いつでも正答に至るまでの

 

 過程が再現できる

 

 

 という状態を言うのだ。

 

 決して

 

 “単に提出できる状態”

 

 を指すのではない。

 

 そこを

 

 いまだにはき違えている生徒が

 

 多いことに

 

 ショックを受けた…。

 

 

 課題は

 

 “再現できる状態”

 

 をつくることで

 

 はじめて意味を持つ。

 

 つまり、

 

 その状態にまで

 

 高めることができなければ

 

 本当の意味では

 

 “終わっていない”

 

 のだ。

 

 早急に

 

 課題に対する意識や取り組み方

 

 を変えよう。

 

 課題は

 

 君たちを

 

 苦しめるためにあるのではなく

 

 力の伸ばすためにあるもの

 

 なのだからね。

 

 せっかくやるのであれば

 

 自分にとって

 

 プラスになるように

 

 やらなければ

 

 勿体ないよね。