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もう少し早く…

 先月が

 

 中学生部の

 

 入塾強化特別月間であった関係で

 

 ありがたいことに

 

 このところ

 

 入塾面談が相次いでいます。

 

 

 お話を伺っていて、

 

 一様に

 

 “学伸塾=成績が上がる塾”

 

 という認識

 

 を持っていただけていることは

 

 素直に嬉しいですね。(∩´∀`)∩

 

 塾である以上、

 

 まずは

 

 成績を上げてナンボ

 

 だと思っておりますので。

 

 

 ただ、

 

 欲を言えば、

 

 もっと早い段階で

 

 動いていただけたら…

 

 という思いが

 

 大いにあります。

 

 現行のカリキュラムであれば

 

 中学準備は

 

 小学校の高学年から始める

 

 というのが

 

 多くの方にとって

 

 必要なことではないか

 

 と考えているからに他なりません。

 

 

 小学校のカラーテスト(単元テスト)では

 

 理解不足・定着不足でも

 

 ある程度の点数は残ってしまうため、

 

 “うちの子はまだ大丈夫”

 

 と捉えてしまっているご家庭が

 

 多いだろうと

 

 思っています。

 

 しかし、

 

 点数に表れていない(表れにくい)

 

 というだけで

 

 着実に

 

 学力格差は

 

 広がっているのが実情です。

 

 

 実際に

 

 そのまま中学校に上がって

 

 定期テストを受けてみると

 

 我が子が

 

 想定外の数字(良くない意味で)

 

 を持ち帰ってきて

 

 驚かれる方も少なくありません。

 

 

 単に

 

 学習内容の理解

 

 という部分だけに目を向けるのではなく、

 

 学習習慣や勉強体力、

 

 をつけさせるためにも

 

 小学校高学年からの通塾を

 

 本気で検討していただきたい

 

 と思います。

 

 

 10月は

 

 小学生部の

 

 入塾強化特別月間

 

 と位置づけています。

 

 先を見据えて

 

 早めに行動に移していただける方が

 

 1人でも多くいらっしゃれば

 

 幸いです。

 

 現中学生たちは

 

 よく言っています。

 

 

 小学校のときに

 

 もうちょっと頑張っておけばよかった…と。

 

 

 我が子が

 

 そんな後悔の念を抱かないように

 

 導いてあげるのも

 

 保護者の方の努めかと思います。