中３生の
第２回岡崎学力テスト結果
が確定した。
数学は…
もう少し悲惨な結果
を覚悟していたが、
点数の割に
順位そのものは
悪くはない。
やはり
難易度が高めであり
全体的に
得点が伸びなかった
ということなのだろう。
そんな中で
４２点、４０点、４０点
という数字を残した生徒たち。
立派である。
さて、
全体の平均だが
以下のようになった。
国語：３３.１点（最高４４点）
社会：３７.６点（最高４６点）
数学：２９.９点（最高４２点）
理科：４０.６点（最高４８点）
英語：３４.６点（最高４５点）
５科：１７５.９点（最高２１７点）
順位：５７.４位（最高６位）
第１回の岡崎学力テスト結果が
５科：１６８.７点
順位：６２.８位
であったため、
見た目の上では
“上がっている”
ということにはなる。
ただ、
志望校を考えれば
この結果を
手放しで喜ぶわけにはいかない。
…というか、
これでは
ダメなんだよ。
足りないんだよ、
君たちの志望校に対しては…。
今回の問題レベルであれば、
せめて
１８０点台にのせたかったよね…。
要因は
英語と社会…
この２科目に尽きる。
社会に関しては
入試特訓を通じて
補強の真っただ中。
第４回の全県模試までには
地理の演習も増やして
底上げをはかりたい。
英語に関しては
丸暗記に逃げるな！
と言いたい。
文法構造に着目した勉強
をしていかなければ
徐々に対応が難しくなっていく
だけである。
なぜ口答チェックをしているのか
何のために口答チェックをしているのか
それを
よ～く考えてみよう。
日本語訳を
丸暗記して欲しくて
やっているわけではないんだよ。
リーディングの
音源提出も…ね。