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一喜一憂するべからず

 第4回全県模試の

 

 自己採点結果に

 

 一喜一憂していても

 

 仕方がない。

 

 あくまで

 

 現時点では…

 

 その結果であった

 

 ということに過ぎないのだからね。

 

 

 そんなことよりも

 

 足らざる部分が明確になった

 

 のだから、

 

 解き直しおよび復習

 

 に意識を向けよう。

 

 模試はどこまでも模試なんだ。

 

 この結果で

 

 何かが決まるわけではない。

 

 

 ただ、

 

 より一層の危機感

 

 が芽生えたのであれば

 

 それは

 

 行動の原動力になり得る。

 

 自分の気持ちに従って

 

 素直に行動に移そう。

 

 解説をよく読んで、

 

 いつでも

 

 解答に至るプロセスが再現できるように

 

 理解を深めながら

 

 解き直しをする。

 

 それが

 

 今の君たちがすべき

 

 唯一の事である。

 

 

 ※勉強の方向性が正しければ

 

  夏よりも得点率が上がってきても

 

  いい頃だと思う。

 

  前回よりも

 

  自信をもって解答できた

 

  問題数の多い生徒は

 

  そのやり方で引き続き頑張ろう。

 

  不本意な結果であった子は

 

  まだ

 

  数字に現れるところまで

 

  学力が高まっていない

 

  ということなので、

 

  しっかりと

 

  基礎基本事項を覚え直そう。

 

  基礎は自在に使いこなせてこそ

 

  力を発揮するものである。

 

  基礎基本が

 

  しっかりと身に付いていない

 

  からこそ

 

  取りこぼすんだよ。

 

  そこを自覚して

 

  復習に励んでほしい。