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質も量も必要不可欠

 努力の方向性が

 

 正しくなければ、

 

 それは

 

 単なる作業にすぎず、

 

 どんなに頑張ろうが

 

 力は付かない。

 

 全く同じプリント内容で

 

 テストが行われるのであれば

 

 思考を挟まない

 

 単なる作業でも通用するだろう。

 

 でも、

 

 そんなテストは

 

 ほとんどないよね?

 

 

 原理原則を理解し、

 

 それを使いこなすことができるよう

 

 頭を働かせながら

 

 演習を重ねることで

 

 はじめて

 

 活きた知識へと昇華

 

 されるんだ。

 

 

 自分の中では努力しているつもりでも

 

 結果に結びつかない子の大半は

 

 作業に終始しているか

 

 そもそもの練習量が不足しているか

 

 である。

 

 学力を伸ばすには

 

 質も量も必要不可欠だ。

 

 なぜそうなるか

 

 という理屈を

 

 絶えず考えながら

 

 意味ある練習を重ねるよう

 

 努めよう。