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探しては埋めるの繰り返し

 学校で配布された

 

 岡崎学力テストの過去問演習

 

 を有効に活用するためには

 

 単に間違えた問題を

 

 解説を見たあとで解き直す

 

 だけでなく、

 

 間違えた内容に関わる単元全体

 

 を復習するように努めた方が良い。

 

 テストの間違えたその問題を直すだけ

 

 では、

 

 根本解決にはならないんだよ。

 

 

 どこか一か所に

 

 小さな穴があいていた

 

 ということは

 

 他にも穴があいている可能性がある

 

 ということなんだ。

 

 だから

 

 その他の穴を探し、

 

 その穴を埋めるためにも

 

 “単元全体”

 

 を確認するのがベスト

 

 だと思う。

 

 

 穴を探しては埋める。

 

 その作業の繰り返しによって

 

 漏れが少なくなっていき、

 

 安定して得点を残すことができる

 

 ようになる。

 

 宿題やテストの大半は

 

 穴を探す作業に過ぎないんだ。

 

 穴を探すだけではダメだよね?

 

 穴は埋めなきゃいけないよね?

 

 だからこそ、

 

 解き直しを大事にしようと

 

 口酸っぱく言うんだ。