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今考えていること。

 中学生部スタートの段階から

 

 在籍していれば、

 

 段階的に負荷を強められていくため、

 

 そこまでの負担になることはない

 

 のだが、

 

 昨今は

 

 徐々に

 

 “動き出しが遅く”

 

 なってきていて、

 

 勉強負債が膨らんでから

 

 入塾を求める子たちが増えてきた。

 

 こういう生徒たちにとって

 

 今の学伸塾の取り組みは

 

 相当に負荷が大きいのだろうね…。

 

 体験授業の段階で

 

 ドロップアウトしたり、

 

 せっかく入塾しても

 

 続かなかったりする生徒を見ると

 

 そう思う。

 

 

 なんで

 

 もっと早く動いてくれないのか…

 

 と嘆く毎日ではあるが、

 

 各ご家庭なりの事情

 

 というものもあるので、

 

 こればかりはどうしようもない。

 

 

 僕にできることは

 

 塾生たちを磨き上げ、

 

 輝かせて、

 

 周囲の子たちに

 

 “自分も変わりたい”

 

 と思ってもらうようにすること

 

 である。

 

 現塾生たちの学力や人間力を伸ばし、

 

 結果として

 

 その周囲の子たちへ

 

 良い影響を与えること

 

 ができるようになったら

 

 理想的だと思う。