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滅多に生徒を褒めない僕が…

 とある生徒。

 

 流石に

 

 今回の

 

 歴史のチェックテスト(228問)は

 

 キツイかなと思っていたが、

 

 こちらの心配を他所に

 

 キチンと準備をしてきた。

 

 これはもう…ね、

 

 “感心”

 

 の一言に尽きる。

 

 しかも、

 

 語句は漢字指定(教科書記載通り)

 

 だからね。

 

 相当に練習したのだと思う。

 

 ちなみに…

 

 滅多に生徒を褒めない僕が

 

 今回ばかりは

 

 思わず人前で褒めてしまったからね。

 

 どれほどの衝撃だったかは

 

 “推して知るべし”

 

 である。

 

 それにしても、

 

 “現状を変えよう”

 

 という

 

 想いや姿勢が

 

 存分に伝わってくるのが

 

 何よりうれしいよね。