模試を受け帰宅した
とある生徒から
一通のＬＩＮＥメッセージ
をもらった。
自己採点結果に変更が生じた科目
があったようで、
その報告である。
さて、
ここで
“何か感じること”
はないだろうか？
なぜ、
この生徒は
採点ミスに気付いたのか
ということだよね。
アドバイスされた通り、
帰宅後すぐに
見直しや解き直し
に入っているからこそ
気付くことができたんだ。
テストをやりっぱなしにせず、
そこから何かを学び取ろうという
“姿勢と向上心”
があるからこそ、
この生徒は
上位層にいるんだよ。
上位層は
何も能力だけでそこにいるわけではない。
そこにいられるだけの努力
も重ねているんだよ。
もちろん、
点数を取り切れなかった
“悔しさや危機感”
なども、
この行動を後押ししている
のだろうとも思っているが、
いいよね！
メチャクチャいいよね！
学伸生の
あるべき姿を
具現化してくれて
嬉しいかぎりだよ。