Instagramやブログなど
を拝見していると、
塾の先生方の中には
僕と同じように
登山が趣味の方が
割と多いように思う。
登山は確かにキツイけれど、
それを乗り越えるからこそ
感じられる自信と達成感、
そして
そこに到達した者だけが見られる
景色がある。
そして
１つの目標を達成したら、
“もっと高みを目指そう”
と思うようになる。
勉強も登山に似ているんだよ。
頑張ったからこそ
到達できる領域（結果）があるし、
見える景色も違うんだよ。
結果が出てきたら、
もっと上を目指したくなるところもね。
物事の捉え方まで変わるかな。
登山では
登っていく最中に
下は絶対に見ない。
下を見るときは
自分がどれだけの高さまで
上がってきたのかを確認する
ときだけだ。
基本的には
上（進行方向）しか見ない。
下や横ばかり見ていたら、
進めないからね。
勉強もそうでしょ？
上を目指すのであれば
自分より下や同等の子ばかり
見ていてはダメ。
成長しないからね。
自分より上の子を見て、
その子を超えることを目指すべき
なんだ。
勉強と登山で
共通項が多くあるからこそ、
塾の先生方の中には
登山を好む方が多いのかもしれないね。