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難易度的には例年並み

 中1・2年生の

 

 岡崎学力テストの問題

 

 に目を通してみたが…、

 

 難易度的には

 

 “例年並み”

 

 と言えるだろう。

 

 

 社会は、

 

 重要語句を覚えた上で、

 

 キチンと普段から

 

 “教科書をくり返し読む”

 

 ことができていれば、

 

 得点できる。

 

 

 理科の出題傾向も

 

 ずっと変わっていない。

 

 学校配布の過去問を

 

 しっかりとやりこんでいれば

 

 高得点は十分に可能。

 

 

 数学も

 

 難問と言えるような問題は

 

 ほとんど出題されていない。

 

 

 よって、

 

 各学年とも

 

 数学・理科・社会

 

 に関しては

 

 40点以上がとれて然るべき

 

 である。

 

 逆に言えば、

 

 そこに到達しないのであれば、

 

 圧倒的に

 

 “やり込みが足りない”

 

 だけのことだ。

 

 

 いいかい?

 

 もう一度書くが、

 

 岡崎学力テストの難易度は

 

 決して高くはないんだ。

 

 広く浅く、

 

 基礎知識を問うているに過ぎない。

 

 それに対応できないということは

 

 基礎基本がキチンと身に付いていない

 

 ということだ。

 

 理由は単純明快。

 

 “できるようになるまで

 

 やり込んでいない”から

 

 である。

 

 

 テストは現状の自分を可視化

 

 してくれるありがたいものである。

 

 浮き彫りとなった弱点を

 

 しっかりと補強する努力をしよう。

 

 できないまま放置しておいて、

 

 未来の自分を困らせるのは

 

 どうかと思うよ。