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ブレることはない

 どんな環境下に身を置くか

 

 ということは

 

 成長期・思春期の生徒たち

 

 にとって

 

 極めて重要だと考えている。

 

 それは単に

 

 学力云々に留まらず、

 

 人間形成にも影響が大きい

 

 からである。

 

 

 子どもたちは

 

 どうしても

 

 “易きに流れがち”

 

 になる。

 

 進んで厳しい環境に身を置こう

 

 という子は多くはない。

 

 そういった意味においては

 

 その子の中の“当たり前”

 

 の基準を

 

 大きく引き上げるような環境

 

 を選択・用意するのが

 

 塾の役割だと思っている。

 

 

 宿題を出さないことが当たり前、

 

 ろくにテスト勉強をしないことも当たり前、

 

 叱られないことも当たり前、

 

 嫌なことから逃げるのも当たり前、

 

 そんな風潮の世の中になってきているが、

 

 本当にそんな環境下で

 

 人として育つことができるのか、

 

 甚だ疑問である。

 

 

 だからこそ、

 

 学伸塾の指導方針は

 

 これらの逆を行く。

 

 時代錯誤と言われようが何だろうが、

 

 信念があっての指導方針だ。

 

 決してブレないよ。