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心がけてほしい

 体調を崩すことは仕方ない。

 

 それに伴い

 

 学校や塾を休むのも仕方ない。

 

 ただ、

 

 遅れが生じたことを自覚した時点で

 

 可能な限り

 

 リカバリーしようという姿勢は

 

 持ち得てほしい。

 

 

 何でもかんでも

 

 言われなければ、

 

 促されなければ、

 

 指示がなければ、

 

 動かない

 

 という受動的生徒は

 

 学力的な伸びも弱い。

 

 その一方で

 

 能動的かつ主体的に

 

 考えて行動する生徒は

 

 爆発的に伸びることが多い。

 

 

 両者を分けているものは

 

 言うまでもなく

 

 意識と行動力である。

 

 そして

 

 それこそが

 

 社会に出るにあたって

 

 求められるモノである。

 

 

 状況を判断して自ら行動に移す。

 

 学伸生たちには

 

 常に心掛けていてほしい。