中１生たちの
学年末テストの素点が
思うように伸びてはいない…。
学伸テストの段階で
想定されたことではあるけどね…。
問題に目を通した感じでは
学校（クラス）平均も
こんなに低くなってはいけない
出題内容（レベル）であり、
単に塾生のみならず
中１生たち全体が
この状況に
もっと危機感を抱かねばならない
と思う。
日々の積み重ねを疎かにするが故に
この結果を招いたことは
疑いようもないからね。
塾生たちの結果も
褒められたものでないが、
学校平均が低いために
点数のわりに順位は崩れない
可能性が高いと思われる。
しかし、
それで安心してほしくはない。
学伸生たちが意識するべきは
問題レベルに対する正答率
である。
その意味においては
今回の結果は
褒められない（英語を除く）し、
普段の勉強に対する
取り組みや意識、姿勢を
改善しなければならないことが
数字をもって突き付けられた
とさえ思っている。
本日の授業前に
そういった内容の話を
生徒たちにしたが、
塾としても
何か新たな仕組みを導入する必要が
あるのかもしれないね…。
ふむぅ…。