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正攻法で…

 生徒たちの話を聞いていると

 

 学校の宿題を

 

 提出しないで平気な子たちが

 

 大勢いるとのことで

 

 驚きが隠せない。

 

 

 部活動に関して

 

 昔と比べ

 

 朝練もなければ

 

 夕練も少ない。

 

 つまり

 

 その分だけ

 

 自分の時間が確保できる

 

 はずなのだが、

 

 その時間を使って

 

 必要最低限のことができない

 

 というのはおかしいし、

 

 各ご家庭が

 

 我が子の課題提出状況を

 

 気にも留めていないことにも

 

 おかしさを感じる。

 

 期限に提出できなければ

 

 居残りしてでもやって提出する

 

 のが当たり前であり、

 

 そのことに対し

 

 文句が出てはいけないとも思う。

 

 

 そもそも

 

 課題なくして

 

 どうやって

 

 必要な知識が定着するというのか。

 

 課題があることで

 

 学習を習慣づけることができたり

 

 復習をする機会も

 

 与えられるわけだが、

 

 面倒くさいの一言で

 

 それらを放棄するわけだ…。

 

 実に嘆かわしいと思っている。

 

 せめて

 

 自分の管理が及ぶ生徒たちには

 

 キチンと課題に取り組ませたい。

 

 日々の課題への取り組みは

 

 必ずや

 

 未来の自分に

 

 返ってくるのだからね。

 

 

 周囲の子たちがやらないのであれば

 

 その分だけ

 

 学伸生たちは躍進させてもらう。

 

 普段から

 

 やるべきことをキチンとやり

 

 地力を付け

 

 進学先でも通用するような

 

 学力と勉強体力を身に付けていく。

 

 学伸塾は

 

 正攻法で

 

 生徒たちの可能性を広げること

 

 に注力していく。

 

 そこはブレないよ。