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そろそろ切り替えよう

 新高1生の高校準備講座も

 

 いよいよラストである。

 

 これまでの

 

 復習用の小テストの出来

 

 を見ると、

 

 各々、

 

 それなりに

 

 キチンと復習をして

 

 やり方を身に付けたのかなと思う。

 

 これらが無駄にならないように

 

 各自で

 

 しっかりと自学に取り組んでほしい。

 

 

 さて、

 

 ここから先は

 

 自分たちで

 

 予習や復習、学校課題に

 

 取り組んでいかなければならない。

 

 早い段階で

 

 高校生活のリズムを

 

 つくってほしいと思う。

 

 

 高校生の生活は

 

 ①まずは予習をする。

 

 ②疑問点があれば

 

  学校の授業で説明を聴き、

 

  疑問点を解決する。

 

 そして

 

 ③帰宅後に復習をする。

 

 ④復習が終わり次第、

 

  学校から出された課題と

 

  翌日分の予習を始める。

 

 …の繰り返しである。

 

 最低限、

 

 数学・物理基礎・英語

 

 に関しては

 

 予習・復習をしなければ

 

 厳しい状況に

 

 追い込まれるだろう。

 

 

 自分を律して

 

 それらが当たり前にできるのであれば

 

 自学で頑張ればいい。

 

 それなりの環境がなければ

 

 生活リズムがつくれなさそう

 

 ということであれば

 

 期末考査が終わるまでは

 

 そのお手伝いができれば…

 

 と思っている。

 

 

 何度も

 

 書いたり伝えたりしてきたが、

 

 中学時代以上に

 

 高校の勉強は

 

 日々の積み重ねによる差が

 

 大きく開く。

 

 そろそろ

 

 気持ちと行動を切り替えて

 

 高校仕様になってほしい。

 

 いつまでも

 

 春休み課題を疎かにして

 

 遊んでいる場合ではない。

 

 課題などサッと終わらせて

 

 解き直しや予習に

 

 時間を使おう。

 

 1学期の定期考査の結果報告を

 

 楽しみにしているよ。