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経営効率よりも…

 教材会社さんと

 

 指導対象学年の話

 

 をしたのだが、

 

 これまで

 

 小学4年生や5年生

 

 を指導してきた塾さんの中には

 

 指導対象を

 

 小学6年生から

 

 に変更しよと検討している

 

 ところが

 

 増えてきているらしい…。

 

 

 確かに

 

 経営判断としては

 

 ごく少人数で

 

 授業単価の低い小学生の指導

 

 というのは

 

 非効率に映る。

 

 だから

 

 指導対象を

 

 中学準備の必要性がある

 

 小6生からとするのは

 

 頷ける。(・_・D フムフム

 

 いっそのこと

 

 小学生の指導対象学年を削り

 

 その分

 

 空いた時間と教室を

 

 中学生の個別指導に回そう

 

 と考えるのは

 

 至極当然のように思う。

 

 

 そんな話がある一方で

 

 僕は

 

 学伸塾10年目の特別企画

 

 として

 

 小学4年生の無料授業

 

(テキスト代のみ実費)

 

 をしようと

 

 本気で検討してた

 

 くらいだから、

 

 時代の流れに逆行するにも

 

 ほどがあるよね…。(苦笑)

 

 でも、

 

 小5の段階で

 

 すでに相当に算数の遅れが生じている

 

 子たちを

 

 何人も見てきたからね…。

 

 経営効率の追求よりも

 

 手遅れになる前に

 

 何とかしてあげたい

 

 という気持ちの方が

 

 勝つんだよね…。