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徹底的にやりこもう

 学伸テストの範囲表を

 

 配布したことで、

 

 いよいよ

 

 学伸テスト期間に突入した。

 

 

 前回、

 

 厳しい話をした現2年生を中心に

 

 自習室の利用者も

 

 日に日に増えてきた。

 

 ふむ。

 

 良い傾向だと思う。

 

 このブログを書いている今(午後6時半頃)も

 

 非常に集中した状態で

 

 テキスト演習を進めている姿が見える。

 

 

 あとは…

 

 結果に結びつくようなやり方、

 

 本番を意識したやり方

 

 ができているかどうか…である。

 

 課題を出すこと自体には

 

 大した意味はない。

 

 それ自体は

 

 当たり前のことなのだからね。

 

 それよりも

 

 課題の活かし方

 

 である。

 

 その課題を通じて

 

 “できること”

 

 が増えなければ意味はないんだ。

 

 いいかい?

 

 課題は

 

 出すことを目的とするのではなく

 

 力を伸ばすことを目的とすること。

 

 学伸テストは

 

 オリンピックではない。

 

 参加すること自体に意味はないんだ。

 

 結果こそがすべてであり、

 

 点数ですべてが判断されるからね。

 

 数字が残るようになるまで

 

 徹底的にやり込もう。